沿革


詳しい活動内容は、「活動」ページをご覧ください。


平成27年度(2015年度)

サークルが発足し、次年度からの法学部準公認を目指して活動を開始する。

 

6月27日 法学部未公認サークルとして発足。当会の当時の名称は「水道橋みんなの鉄道ラボ」。

 

7月頃~ 法学部準公認サークル認定に向けた会議を開催。

 

8月4日 Twitterに、当会の公式アカウント(@suido_tetsudo)を開設。

 

8月頃~ 遠足、運転回を複数回実施。

 

9月24日 Facebookに、当会の公式アカウントを開設(現在は更新休止中)。

 

11月9日 当会の公式サイト(当サイト)を開設。

 

1月28~29日 シミュレーション合宿を実施。碓氷峠鉄道文化むらを見学。当会初めての宿泊を伴う行事。

 

3月上旬 当会の法学部準公認サークルとしての登録が決定した旨、法学部学生課より伝達される。


平成28年度(2016年度)

この年度より、法学部から準公認を受ける。

また、初めて法桜祭に出展する。

 

4月1日 法学部準公認サークルとしての活動を開始。

 

8月24日~8月26日 夏合宿を実施。目的地は軽井沢。

 

11月3日~11月5日 鉄ラボ文化祭(初)を、日本大学三崎町キャンパス法学部本館4階146講堂にて開催。3日間で500人が来場。

 

3月3日 春旅行を実施。目的地は豊橋。


平成29年度(2017年度)

この年度で初めて、法学部生の会員が10名を超え、法学部での公認を本格的に目指し始める。

また、初めて経済学部生の会員が入会したことに伴い、経済学部未公認サークルとしての活動を開始し、経済学部での公認も目指した活動を行う。

なお、平成29年度中に、キャンパス所在地町名が変更される(平成30年1月1日に東京都千代田区三崎町から東京都千代田区神田三崎町に町名変更)。

 

5月14日 新年度遠足を実施。目的地は秩父。

 

5月20日 新入生が参加する初めての全体会議の後、春遠足を実施。都電荒川線の荒川電車営業所などを見学。初めて経済学部生の会員が入会し、経済学部未公認サークルとしての活動を開始。

 

8月20日~8月22日 夏合宿を実施。東北地方を周遊。

 

11月3日~11月5日 鉄ラボ文化祭2017を、日本大学三崎町キャンパス法学部10号館6階1063講堂にて開催。 

 

12月27日 日本大学三軒茶屋交通研究会と合同で、模型の運転会を実施。

 

2月3日 冬遠足を実施。目的地は箱根。

 

3月24日~3月26日 春合宿を実施。近畿地方を周遊。


平成30年度(2018年度)

この年度より、経済学部から公認を受ける。

また、関東学生鉄道研究会連盟(関東学鉄連)に加盟する。

前年度中の町名変更に伴い、この年度の始めにキャンパス名が変更される(平成30年4月1日に三崎町キャンパスから神田三崎町キャンパスにキャンパス名変更)。

 

5月13日 新年度遠足を実施。目的地は河口湖。

 

5月26日 当会の名称を、「水道橋みんなの鉄道ラボ」から「日本大学神田三崎町鉄道研究会」に変更。

 

5月29日 経済学部学生課に書類を提出し、経済学部における公認を申請。

 

6月19日 日本大学文理学部鉄道研究会と合同で、食事会を実施。

 

7月21日 当会の経済学部公認サークルとして登録された旨、経済学部学生課より伝達される。経済学部の文化サークル連合には未加盟。

 

8月22日 日本大学文理学部鉄道研究会・日本大学三軒茶屋交通研究会と合同で、前期納会を実施。

 

9月6日~9月9日 夏合宿を実施。北陸地方を周遊。

 

10月7日 関東学生鉄道研究会連盟(関東学鉄連)の10月総会が実施され、当会の関東学鉄連への加盟が正式に承認される。これにより、当会は関東学鉄連に正式に加盟。

 

11月2日~3日 鉄ラボ文化祭2018を開催。この年度より、法学部の法桜祭に加えて、経済学部の三崎祭にも出展。両学部同日開催で、会場は日本大学神田三崎町キャンパス、法学部本館4階144講堂と経済学部本館A46教室。三崎祭アワード展示部門賞を受賞。

 

12月15日 関東学鉄連主催による遠足に参加。目的地は房総。

 

12月21日 日本大学文理学部鉄道研究会・日本大学三軒茶屋交通研究会と合同で、後期納会を実施。

 

12月30日 関東学鉄連主催による忘年会が神田三崎町で実施され、当会も参加。

 

2月6日 冬遠足を実施。目的地は鬼怒川。

 

3月13日 都電荒川線の荒川電車営業所→早稲田→三ノ輪橋の区間で、当会初の団体臨時列車を運行。

 

3月18日~3月22日 春合宿を実施。四国地方を周遊。


平成31年度・令和元年度(2019年度)

年度途中で元号が改められる[5月1日00時00分(4月30日24時00分)に平成から令和に改元]。

4月1日から4月30日までは平成31年度、5月1日から3月31日までは令和元年度。

 

4月28日 すごろくの旅を実施。目的地は江ノ島。

 

5月12日 新年度遠足を実施。北関東を周遊。

 

6月1日~6月2日 新年度合宿を実施。東海地方を周遊。

 

9月6日~9月11日 夏合宿を実施。北海道地方を周遊。

 

10月4日 日本大学創立130周年の創立記念日に合わせ、日本大学創立130周年記念行事を学内5団体合同で開催。

 

11月3日~4日 鉄ラボ文化祭2019を開催。経済学部三崎祭と法学部法桜祭に同時出展。会場は日本大学神田三崎町キャンパス、経済学部本館A46教室と法学部10号館3階1032講堂。

 

2月5日 冬遠足として、小田急電鉄小田原線にてすごろくの旅を実施。

 

3月2日~3月6日 春合宿を九州地方周遊の形式で実施する予定であったが、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、全学部全サークルについて、令和2年3月末まで不要・不急の集会等は自粛する」という日本大学本部の方針により、中止。


令和2年度(2020年度)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により政府から緊急事態宣言が発出されたため、集合形式による新年度行事を中止。

 

2月12日 Instagramに、当会の公式アカウント(@nichidai_tetsulabo)を開設


令和3年度(2021年度)

昨年度から流行していた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の終息がつかなかったため、緊急事態宣言は継続措置となり、当会では引き続き大規模な活動を自粛。対面での学祭も引き続き中止。


令和4年度(2022年度)

一昨年から流行していた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が小康状態になってきたため、緊急事態宣言が解除される動きがうまれ、当会では4月より小規模な模型運転会を再開。

 

10月には、学祭の実施が決定したことにより、準備を開始し、11月には2年ぶりの対面での学祭が復活。ただし、コロナ禍であったことから参加者は非常に限定的なものだった。

 

2023年2月には、対面形式で初の総会および模型運転会を実施し、会員からは好評を得た。

同年3月、2年ぶりの野外活動となる鉄道撮影大会を、埼玉県西部にて実施。撮影時の移動手段として、大人数での移動を考え、中型免許を必要とするハイエース(14人乗り)を使用するなど当会初の試みが行われた。


令和5年度(2023年度)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による緊急事態宣言が解除されたことにより、当会では4月に新入生歓迎会を実施。

 

5月には、当会では初となる宿泊を伴う新入生歓迎旅行を実施。1泊2日の行程で、群馬県西部や長野県東部をめぐり、鉄道の見識を深めるとともに、会員同士の親睦を図った。移動手段に、元路線バスの日野リエッセ(KK-RX4JFEA)を使用。これにともない、各分野における分科会が設立され、現在に至る。

 

8月には、2年ぶりの合宿を実施。行き先は、東北・北海道地方となり、所要日数は8日間と当会初の1週間を超える行程となった。東北では廃線・保存車、北海道ではローカル線を満喫し、首都圏への帰路に長距離フェリーが組み込まれた。また、当会初の試みとして、会員ではない他学部や他大学の学生、OBなど外部からの参加者を受け入れた。8日間におよぶ行程の移動手段には、観光用サロンバスの三菱ふそうエアロミディMJ(KC-MJ629F)が使用され、乗り心地や内装の豪華さなど好評を得られた。